我が家で使用している洗濯機は乾燥機能が付いています。パナソニックでは乾燥方法が2種類ありますが、買い替えでどちらも使用したのでどちらがおすすめかも含め紹介します。
パナソニックの2種類の乾燥方式
- 低温風パワフル乾燥
洗濯機内の空気を室温+15℃に暖めて乾燥する方式。
空気を取り込んでヒーターで乾燥
対象:Cubleシリーズ
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- はやふわ乾燥 ヒートポンプ
除湿した空気を65℃に暖めて乾燥する方式。
洗濯機内の空気を除湿、暖めて乾燥を循環。
対象:LXシリーズ
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2シリーズ(Cuble・LX)の寸法の違い
乾燥方法で違いがあるCubleとLXですが、サイズにも大きな違いがあるので紹介します。
・寸法違い
シリーズ | 幅 | 奥行 | 高さ |
Cuble(NA-VG770L) | 639 | 600 | 1050 |
LX(NA-LX127BL) | 639 | 722 | 1060 |
幅に違いはありませんが、奥行きが約10㎝ほど違います。ご自宅で設定できるか確認して下さい。
おすすめ機能
一部のモデルで付いているおすすめ機能それが洗剤の自動投入機能です。
あらかじめ、液体洗剤・柔軟剤を入れておけば洗濯の際自動で投入してくれます。
洗濯機のそばに、洗剤と柔軟剤を置く場所を考える必要がなくなりますし、毎回入れる手間もなくなります。地味なとこですが、かなり楽です。
結局のところどっちの乾燥方式がいいのか
2つの乾燥方式を使ってみて分かりましたが、設置ができるのであればヒートポンプがおすすめです。
乾燥時間は体感で、パワフル乾燥は6時間程度、ヒートポンプは2時間程度でした。
パワフル乾燥のデメリットとして、換気が必要なので、我が家では隣の浴室換気をしないとかなり湿気が溜まってしまいますし、乾燥機の埃が浴室乾燥に溜まりすぐ黒くなっていました。
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